
期末テスト前なのに中学生が勉強しない|やる気を待たずに結果を先に出す
2026年11月01日 08:17
「期末テスト、来月でしょう?」
「分かってる」
「そろそろ始めたら?」
「まだ範囲が出てないし」
テストが近づいても、中学生のお子さんが勉強を始める気配がない。
本人のやる気が出るのを、もう少し待つべきか。
そう迷っている保護者の方もいるのではないでしょうか。
結論から申し上げます。
中学生のやる気は、結果のあとからついてきます。
やる気が出るまで待っていると、期末テストのほうが先に来てしまいます。
「やる気が出たらやる」は、たいてい間に合わない
大人は、やる気があるから行動すると考えがちです。
けれど中学生の勉強は、多くの場合その逆です。
テストで思ったより点が取れた。
先生にほめられた。
「やればできる」と感じた。
そこで初めて、次もやろうという気持ちが生まれます。
つまり、やる気を生むのは小さな結果です。
結果を出す前にやる気を求めても、本人の中にはまだ材料がありません。
逆にいえば、結果を一度も味わっていない子に「やる気を出しなさい」と言っても、何を頼りに頑張ればいいのかが分からないのです。
期末テストの点数は、そのまま内申に響く
2学期の期末テストは、通知表の成績に直結します。
大阪府の公立高校入試では、中1・中2・中3の成績(評定)が1対1対3の比率で使われます。
中1・中2の成績も、受験の一部です。
だからこそ、「やる気が出たら」と待つ時間がもったいないのです。
提出物も同じです。
期限までに出すことは大切ですが、答えを写して出したワークは、テストの点にはつながりません。
「出すだけの提出物」を「解ける提出物」に変える。
それが、期末テストで結果を先に出すための土台になります。
期末テストで、やる気を待たずに結果を先に出す方法
結果を先に出すには、範囲全体ではなく、点につながる部分から手をつけます。
学校のワークの、一度間違えた問題。
授業で先生が「ここは大事」と言ったところ。
覚えれば確実に点になる、漢字や英単語や用語。
ここから始めると、短い時間でも点数が動きます。
点数が動けば、本人の顔つきが変わります。
今日、家庭でできること
今日、お子さんと一緒に、期末テストの教科を一つだけ選んでください。
そして、その教科で「この1ページだけは完璧にする」場所を決めます。
範囲全部の計画を立てる必要はありません。
1ページ分の結果が出れば、それが次の1ページのやる気になります。
決めたあとは、「やったの?」と確かめる回数を増やさないでください。
テストが返ってきたら、その1ページ分の点数を一緒に探して、認めてあげてください。
家庭だけで「結果を先に出す」のが難しい理由
とはいえ、どこが点につながるかを見極めるのは、簡単ではありません。
学校ごと、先生ごとに、出題の傾向も違います。
本人がどこでつまずいているかによって、優先する場所も変わります。
それを、テストまでの限られた日数で、家庭だけで判断していくのは大変です。
結果の出し方を見極めることは、教えることを仕事にしている者の役割です。
こんな様子があれば、家庭だけで抱えない時期です
・テスト範囲が出ても、何から手をつけるか本人が決められない
・ワークを、テスト前日にまとめて答えを写している
・中間テストの結果を見ても、次に何を変えるかが話題にならない
当てはまるなら、やる気を待つのではなく、結果を出せる環境を用意する時期です。
STEP教育学館がしていること
STEP教育学館では、テスト範囲と本人の答案をもとに、点につながる順番を決めて取り組みます。
授業を聞いて終わりにせず、間違えた問題は、次に自分で解けるまで戻します。
毎週同じ講師が見るので、テストの結果を次の勉強の中身に生かせます。
松原市・大阪市の4教室(河内天美・布忍・中野・夕陽丘)で、結果からやる気が生まれる瞬間を、26年見てきました。
入塾を決めていなくても構いません。
まずは、今のお悩みをお聞かせください。
お子さんが乗り気でなくても、保護者の方おひとりで大丈夫です。
▼無料相談はこちら
https://step-mirai-kg.net/moushikomi?from=blog_20261026
お子さんのやる気が出るのを、このまま期末テストまで待ちますか。
それとも、小さな結果を先に出して、やる気を呼び込みますか。
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