
【中3保護者様へ】 「今更、塾なんて…」は間違いです。 10月下旬からでも間に合う「高校受験・逆転合格」の戦略とは?
2025年10月24日 09:49
10月も下旬。
周りのお子さんたちが「受験生」の顔つきになり、模試の結果に一喜一憂する姿を見て、
「うちの子、のんびりしすぎている…」
「今から塾に通わせたとして、本当に間に合うんだろうか」
「むしろ、中途半端に刺激して、本人のやる気をなくしてしまったら…」
そんな不安と焦りで、一歩を踏み出せないでいませんか?
もしそうなら、まずお伝えしたいことがあります。
「今からでも、間に合います」
なぜなら、高校受験はここからの「戦略」で決まるからです。
なぜ、今からでも間に合うと言い切れるのか。
それは、高校受験が大学受験とは根本的に異なる「一発勝負」の側面が強いからです。
大学受験のように何校も併願し、何度もチャンスがあるわけではありません。
公立高校は原則1校(または複数学科)、私立も数校。
だからこそ、受ける学校は「受かる」ために慎重に選択します。
これは、デメリットのように見えて、実は大きなメリットです。
目指すゴール(志望校)が決まれば、そこから逆算した対策(過去問演習)には一切の「無駄」がなくなるからです。
問題は、「今更どうしよう」と悩んでいるこの時間にも、お子さんの「わからない」が静かに積み上がっていることです。
今からが本当の勝負 私たちは、受験勉強を「暗闇の中をひたすら歩くこと」だとは考えていません。
特に残り約4ヶ月となった今は、「ゴール(志望校の出題傾向)」という地図を広げ、「現在地(お子さんの今の実力)」を正確に把握し、「最短ルート(今、解くべき問題)」を見つける戦略こそが重要です。
「がんばることが、ちょっと好きになる」という私たちの理念は、この時期の受験生にこそ必要です。
やみくもな努力ではなく、「やればできる」という戦略的な成功体験が、最後の伸びを生み出します。
「今からじゃ遅い」と諦めるのは、その「最短ルート」を知らないからです。
10月から「間に合わせる」方法 私たちは「気合と根性」だけで合格させるとは言いません。
残り期間で最大の効果を出すための、戦略的な「STEPメソッド」があります。
まずは「志望校の過去問」を知る 今のお子さんの実力と、志望校の合格ラインとの「差」を正確に把握します。
「何を」「あと何点」取ればいいのか。これが「戦略」の第一歩(スモールステップ)です。
「解ける問題」と「捨てる問題」を仕分ける 過去問を分析し、「今からでも解けるようになる問題」と「時間をかけても難しい問題」を仕分けします。
全てを完璧にする必要はありません。
「合格最低点」を超えるために、「取るべき問題」を徹底的に試します。
「できた!」で自信をつける 「このパターンの問題は解けるようになった」という小さな成功体験を意図的に積み上げます。
「どうせ無理」という諦めを、「これならいけるかも」という確信に変えます。
「今、始めた」勇気を承認する 何より、この時期から「やる」と決めたお子さんの勇気を、私たちは全力で承認します。
この「承認」が、最後の最後まで走り抜くためのエネルギーになります。
この「戦略的STEP」を凝縮したのが、当塾の「冬期講習」です。
当塾の冬期講習は、ダラダラと全範囲を復習するものではありません。
高校受験の出題範囲(と、一部の学年末テスト範囲)に的を絞り、長年のデータから導き出した「精度の高い予想問題・良問」を扱います。
志望校合格に必要な「解き方」と「自信」を、最短で身につけるための講座です。
【保護者様の声(昨年度)】
「10月まで部活一筋で、正直受験は諦めかけていました。でも、無料相談で『今からやるべきこと』を明確にしてもらい、本人もスイッチが入ったようです。
冬期講習で『解ける問題が増えた』と自信をつけたのが大きかったと思います」(現高1 保護者様)
もう一度お伝えします。
「今更、塾なんて…」と悩んでいる保護者様。
その一歩を踏み出さないことこそが、最大のリスクです。
高校受験は、今からの戦略と集中力で、結果が大きく変わります。
お子さんの可能性に「もう遅い」と蓋をしないでください。
今からが、本当の勝負です。
私たちは、「今から間に合わせる」プロフェッショナルです。
「うちの子の現状で、どこの高校が狙えるのか」
「今から始めて、本当に間に合うのか、具体的な話が聞きたい」
まずは、お子さんと一緒に「無料受験相談(兼 体験授業)」にお越しください。
私たちは入塾を強要しません。
お子さんの「現在地」を正確に診断し、「今から何をすべきか」という「合格への最短ルート」をご提示します。
その戦略を聞いてから、塾に通うかどうかを決めていただいて構いません。
「間に合う可能性」を、確かめに来てください。