
2学期の「難しかった」、を「わかった」に変える冬。 お子さんの“消化不良”を、次の学年の“土台”に変えるSTEPの冬期講習。
2025年11月05日 09:29
小学高学年、そして中学生。
2学期の内容は、急に難しくなったと思います。
「なんだか、テストの点数が安定しない」
「家で机に向かっているのに、本当に理解しているのか不安になる」
その「消化不良」を、 見て見ぬふりをしたまま、冬休みを迎えようとしていませんか。
その「消化不良」は、 「次の学年」の成績に、最も大きく影響する“時限爆弾”のようなものです。
でも、それはお子さんの能力のせいではありません。
ただ、勉強の「土台」が少し、揺らいでいるだけなのです。
勉強の「土台」とは、何でしょうか。
それは、難しい知識のことではありません。
「基本ルール」のことです。
スポーツでも、ゲームでも、 「ルール」が分からなければ、何をしているのか分からず、ただつまらない。
でも、「ルール」が分かった瞬間、 どう動けばいいか、どう攻略すればいいかが分かり、楽しくなります。
2学期の勉強で起きている「消化不良」の正体は、これです。
新しい単元の「基本ルール」が曖昧なまま、 ただ問題(試合)に放り込まれている状態。
だから、難しく感じ、やる気が起きないのです。
冬期講習は、 その「基本ルール」を再確認し、 「土台」を固め直すための、最適な時間です。
学校の指導が止まる、貴重な時間 新しいことを詰め込む雑音が止まる12月中旬から1月上旬。
この静かな時間こそ、「消化不良」を起こした部分の穴を埋める時期です。
だらけがちな年末年始に、「空気」を変える 家は、安心する場所。
どうしてもダラダラしがちです。
それでいいのです。
「勉強の空気」は、我々塾が作ります。
「やる気がない」状態でも、塾という「環境」に身を置くうちに、自然と「やる気」が滲み出てくる。それが「空気」の力です。
「勉強の仕方」そのものを身につける 学校ではなかなか教わらない、「基本ルール」の学び方、「土台」の作り方。
それこそが、次の学年、ひいては高校受験・大学受験まで使える「本当の武器」になります。
私たちSTEP教育学館の冬期講習は、 無理やり知識を詰め込む場所ではありません。
お子さん一人ひとりの「とっかかり」を作る場所です。
得意分野を伸ばしたい子は、その「ルール」を応用する楽しさを。
苦手科目を補いたい子は、分からなくなった「基本ルール」の場所まで戻る勇気を。
私たちは、お子さんの「燃点」を探り、 「あ、そういうことか」「ルールが分かれば、難しくないかも」 という「きっかけ」を作ります。
2学期の「消化不良」を、 「次の学年への不安」のままにしておかないでください。
だらけがちな年末年始の時間を、 「土台を固める自信」に変えましょう。
STEP教育学館の冬期講習は、 その「とっかかり」を見つけるための「本当の学習部屋」です。